「これ、飲め」 「……ありがとう」 ホットココアを渡され部屋を見渡すと もう段ボールが2、3個あるだけだった そのため2人は床に座っている 「ごめんな、もう家具なくてさ……」 「……いつ、発つの?」 「明日の朝」 「…………」 「何も言わなくてごめんな……」 ははっと笑いながら言う三浦南朋に 璃子は腹が立ったが涙が出てくる