「あのさ、昼間に“やっちゃん”が来たんだ…… それでこれ、姉貴に渡してって……」 「えっ!やっちゃんって、あの? ……これって」 「あぁ。姉貴のだよな…… でさ、やっちゃんーーー」 「……姉貴?」 「…………あんの、馬鹿っ!!」 そして璃子は淳平の話を聞いて家を飛びだした