「そ?じゃあ丁度良いじゃん。 さよなら……水沢さん。」 とだけ言い、立ち去った 「はぁー…… なんか前にも同じような事あったなぁ…… 結局振られてるし、ははっ 恋の終わりってこんなにっ…… こんなに……あっという間なんだっ……」 ーーーそして全部の涙が枯れた時、 今までを思い出すと不思議と泣きながら笑えてきて よしっ!と気合いを入れてたちあがる