すると三浦南朋は上半身を勢いよく起こす


「って!!!」

「な、南朋が朝から変な事言うからでしょ?!」

「あのなぁ……はぁっ……」


すると少し離れてベッドの上に座っている璃子に、腰を浮かせチュッとキスをしてきた

「なっ……?!」

「おはよう。璃子」

「…………おはよう、南朋。」

ふてくされた顔でそう言うと三浦南朋は
満足そうに微笑み璃子と額をくっ付ける