今までより深く、息が出来ないような
キスに三浦南朋に跨がっている璃子が

「いやっ……」と離れようとすると
ドサッと視界が逆転した

目には天井、そして少し髪が濡れて色気が増している三浦南朋が見える


そのまま三浦南朋が璃子の首筋を舌で舐める


「……んっ」と声を漏らすと

「……今日はここまで。」

と三浦南朋が璃子から退いた