次の日から水木の猛アタックが始まったのだ

ゴミ捨て、レジ閉め、閉店準備……


「俺がやりますっ!」

と水木が言い、全てやってくれる


それを見て恭子に「何なの、あれは?」と聞かれ、告白された事、諦めないと言われた事などを話した


すると「へぇ……これは厄介ね」と呟き
不適に笑う



そして次の日、閉店準備をしていると
カランコロンッとベルが鳴った