とぼとぼと家路につく 璃子はあの後、水木に告白されたのだ ーーー 「…あの、ごめんなさいっ。、彼氏いる」 「そうなんすか……でも俺! 俺……諦めないっすよ!」 と笑顔で言い、ロッカールームへ水木は消えて行った そして一応は方はついたと璃子は思っていたのだが……