恭子はそのまま“えっ?”と固まる璃子に 鍵やら財布やらを持たせて“行くよっ!”と言い 走り出した 走りながら聞いた内容は “恭子の家はケーキ屋を営んでいて 先日TVで特集され、元々人気店だったのだが もっと人気に火が付き人手が足りなくなった” との事だった “へぇー”と思いながら超特急で走る恭子に疲れながらも必死に付いていくと1件の可愛らしいお店の前に着く 恭子とは中学から同じで家が近いのため 璃子の家から走れば10分程の距離であった