「あら♪ありがとう♡良かったね、ゆうや」 「キャッキャッ!!!」 可愛い赤ちゃん『ゆうや』くんに見送られて店 を出た。 そしてユウやの元へ向かった。 カゲとはこの日だけお互い一人で来ることにな っていた。 それがいいと二人で決めた。