「いえいえ♪」 謝られたコトちゃんにさっきの勢いは見られず いつものコトちゃんに戻った。 時々出てくるコトちゃんの説教は慣れないため 少し怖い。 「じゃ、祥優行こっか」 ユウヤは再びショウに手を伸ばした。 「うん♪」