「どうせ、恥ずかしくてそう言ってるだけなん
だから!!」
「…」
オレはリィの言葉を無視した。
「カノっちゃん、もっと言ってやれ」
でも、そんなリィの背中を押すのは恭介。
マジで余計…。
恭介に言われたリィもリィで『うん!!』とか言
ってるし。
だから!!」
「…」
オレはリィの言葉を無視した。
「カノっちゃん、もっと言ってやれ」
でも、そんなリィの背中を押すのは恭介。
マジで余計…。
恭介に言われたリィもリィで『うん!!』とか言
ってるし。


