────── 「以外と映画面白かったなっ!」 「はい…すっごく…」 映画が終わって 近くの喫茶店に入った 繋がれてた手は今やっと離され 自由になった 「水乃…今日は来てくれてありがとうな…」 「え?いやっそんな あたしも暇だったし全然ありがたいです」 「…とりあえず水乃と二人で 逢いたかったんだ 君が高校入学して、再会できて 部活まで同じバスケに入部してくれて やっと近付けたと思った」 え? センパイは髪をくしゃって 掻き分けて外の風景を見た