beautiful love ★ 俺様boyと天然girl







なんだよこの女…





こんなド夜中に電話してくるなり

怒鳴りやがって説教かよ







「特に何もありませんけど?」





「はあっ!?すっとぼけんなっ!!

なんで奥野キャプテンと水乃が

明日一緒にデートする話になってんのよ!」












あーそういうことか



こいつにも話が流れたってことね…







「……それは本人たちが決めたことだよ」







「はあ!?あんた二人が逢うの
賛成したの!?

あり得ないっ!お人好し!?

あんたあの事のこと好きなんじゃないの!?」










イラ…………








コイツの言うことが正当すぎて

むかつくんですけど…






「………賛成はしてない

ただ楽しめば?っつって言っただけ


てか、アイツが誰と逢おうが

俺にはどうでもいいしー」



「バカっ!それが背中押したのと

同然って言うんじゃないっ!!」









なんなんだよ…


俺だって分かってるし

つか…





「……お前には関係ねーじゃんか」









俺がどう思おーが

どう答えようが優希には関係ねーし!



もう言っちまった言葉は撤回出来ませーん







もう水乃やどうでもいいし







「…そらね、あたしは関係ないよ

当事者でもないし被害者でもない



もちろん早手でもないから
早手がどう思おうがあたしには関係ないよ




でもね、関係ないって言えば終わりなのよ


でも現に明日の事も
あんたがあの子に伝えた内容も

全部あたしはあの子から相談受けたの


ねえ、どうでもいいと思うなら

なんであの子にあんなこと言ったの?



あんたが言った言葉


あの子にはおもすぎるわよ


あの子にもしそういう気持ちないなら
期待させるようなことはしないで………」