beautiful love ★ 俺様boyと天然girl







「そっか…。水乃悪かったな

なんか変なこと言っっちまってさっ!」




先輩は苦笑いで頭を書いた






「いえ…でもありがとうございました

嬉しかったですよっ」



水乃も笑顔で返した







「あぁ…じゃあおやすみ!」





ぎこちない空気で息が詰まる勢い



そんな空気の中

奥野先輩は水乃の頭を
撫でて、帰っていった







「んじゃあ…おやすみ」



水乃はそう言って

何もなかったかのように手を離して



自分の家に入って行った






あいつは…何を思って

俺の手を握ってきたんだ?






繋がれてた手のぬくもりは

まだ冷めることなく
俺はただただ立ち止まったまま


水乃の家の前で突っ立っていた









でも…



俺は分かってしまった




奥野センパイは

水乃のことが好きなんだって