beautiful love ★ 俺様boyと天然girl







早手と私は一般的にいう幼なじみってやつ








家も隣同士で、同級生で、これってなんかの運命なんかな






なんて小さいときのあたしには分かりもせず





小学生のときいつもくっついて行動して、一番仲良かった気がするな

















そんな早手が今はあたしにとったら空気みたいな存在






高校はさすがに離れると思ったけど











まあでも、早手が同じ高校だろうが関係ない


同じクラスにならなければいいことなのさっ



















憧れの高校生life




憧れの制服




どんな楽しい生活が待っているのかなあ

















「……顔、キモい」







「……………」





……この男…










本っ当ーにムカつく!!!!















あーそうですよそうですよ!あたしの顔はキモいで出来ていますから!


早手に言われなくても百の承知よっ!





てか、コイツに言われるのが一番カチンて来るっ










気分は違う意味での最高潮に達したところで高校に到着







まずはクラスだよねっ



クラス表の貼り紙の周りには
大勢の新入生の人だかりが出来ていた









「みっ……見えないよ…」






「お前小さいもんな」









そう言って早手はあたしの頭をポンポン叩く






「ちっちゃくないもんねだ!」





あたしは反抗するけど笑われてるのに悔しくなる…










見てろアホ早手っ!!


いつかあんたに屈しない背丈になってやるんだから…!!















見るどころか本当にクラス表貼っているのかも定かではない




でも、この人だかりは絶対そうっ!!







でも見たいのに見れないよおお…泣










「あれ?水乃ー!!」




諦めかけてきてたあたしに
声をかけてくれた人










「あ!優希っ!!逢えてよかったあ!!」