前置きが長くなり、
ご紹介が遅れて申し訳ございません!
あたしは修原 水乃(シノハラ ミズノ)
7歳の時に東京から今住んでいる街に
引っ越してきました
正直東京で住んでたときの事は
うっすらとしか覚えてないのです
そして今日から高校入学
晴れて高校生になりますっ!
制服が可愛く、校舎も綺麗な『白馬高校』に
頑張って頑張って頑張って勉強して合格☆
もちろんあたしも憧れていた高校だから
合格した時は舞い上がりました♪
そうこうしているうちに
さっきの五月蝿い声の持ち主に追い付いた
「あれ?追い付いたんだ?」
平然と喋るこいつ
「ちょっと!起こすならもっと
時間に余裕をもって起こしなさいよ!
レディは身支度というものがあるのよ!」
「はぁ~~?
お前が早く起きねーのが悪いし
まず自分で起きねーのが悪いだろ!」
「もっと早く起こしてくれないのが悪いっ」
「テメェ…調子乗んな」
はい、いつもの痴話喧嘩
隣にいる彼…
彼とか言うレベルのもんじゃないっ!
紹介とかいる?それくらいのレベル
神埼 早手(カンザキ ハヤテ)
こいつもあたしと同じ白馬高校に本日入学
同じクラスにはなりたくないって
切実に今願っていますっ!
てか、何故高校まで一緒なんだろう
高校こそは離れると思ってたのに
私と早手は私がこの街に引っ越してきて出会った男の子
当初私がいじめられてたのをかばってくれたのがきっかけで出逢ったんだと思ってたけど
まさかの家が隣同士
部屋はお互い行き来出来るくらいの距離
隣同士だって知ったのはかばってくれたその日
早手は私が隣の家の子って初めから気付いてて
いじめられてるのをかばってくれた
点と点がつながった瞬間だった
