なっ、なに言ってんの…
「うん、俺は全然大丈夫だよ」
といつもの笑顔で答える宗太
「いやっ…そっ
全然大丈夫じゃっ…ないでしょっ!」
あたしはさっきの早手の言動に
正直ドキドキしてしまい
しどろもどろになってしまう
「優希と真澄もはっ…早手に
説得してよ…」
あたしは二人に助けを求めるべく
話をふった
「いや、こいつがついていきたい言うなら
仕方ねーんじゃね?」
なんでそうなる!?
おかしいよ…だってだって…
「告白される場に関係ない人がいたら
全然雰囲気もなんもないじゃん!!」
あたしは思わず言ってしまった
もちろんその場にいた5人は
その言葉に注目していた
やっちゃったよおおお…
「あんた…空気壊しすぎ…
葉山くんの計画丸潰れじゃん…」
優希が呆れた声で喋った
あーっ!やっちゃったよおっ
どうしようっ!宗太怒らせちゃったっ
恥かかせちゃったっ!!
あーもう!早手のせいだよっ!!←人のせい
あたしは宗太の顔を見るのが
怖かったけど、心を決めて目を合わせた
