beautiful love ★ 俺様boyと天然girl






「あッ!はいっ!

部の先輩みなさん優しくてっ楽しいですっ!!」






「奥野先輩、こいつもっと
しごいてやってください


でないとツケ上がりますから」




その場にいた早手が

奥野先輩にそんなことを言っていた





「あたしツケ上がってないもんっ!


ツケ上がってるのは早手のほうでしょっ!」







あたしは早手の腕を叩いた




「痛ってぇーっ、お前怪力なんだよ!」





「そんなこと言う早手が悪いんじゃん!」







もうっ!先輩の前で恥ずかしいところ見せないでよっ!


先輩の前では
ちゃんとしたマネージャー姿を見せたいのに!!












そのやりとりを見ていた先輩が微笑ましそうに笑っていた





「なんかお前ら本当に昔から変わっていないな


久々に喧嘩見れてよかった






でもまあ、喧嘩はほどほどにしなよ?」



「ヒャッ」












先輩は首回りを冷やしていた冷却シートを私の頬につけたから
びっくりして変な声が出ちゃった…






「じゃあ、今から後半、まず練習試合からスタートな」








先輩はそう言って練習に戻った