beautiful love ★ 俺様boyと天然girl












キーンコーンカーンコーン──
















「それでは、HR終わりまーす」










「きりーつ!れーい!」


















んーっ!終わったあ!!



「 水乃っ!今日も部活ー?

ないならクレープ食べに行かないー?」









「行きたいっ!けどごめんっ!

部活なんだあー…また行こうっ!」





「あーそーなんだねー

りょーかいっ!また明日ねっ!」












入学式から月日はたち、7月になりました!










「水乃!また明日な〜っ!」







「うんっ!宗太も部活頑張って♪」











あたしも隣の席の宗太とは

なんだかとっても仲良し!















あたしは宗太が教室出るまで手を振り続けた















これっていい感じじゃないのかなあーっ!


















バシッ















「いったあーいっ!!」














「…そんなにアイツと

イチャイチャ出来んのが嬉しいんだ?」










そう言って頭を叩いてきた憎き幼なじみ



















「違うもんっ!そんなんじゃないもんっ!」













早手はあたしと宗太が話をしているとすぐに不機嫌になる





はっきり言ってなんも被害与えてない早手に
不機嫌になられて八つ当たってこられたら
迷惑なんですけどっ!







「その割お前、あいつと喋ってると楽しそうだけど」







もーーぅっ


なんなのコイツっ!!











「早手には関係ないじゃん!」










そう言ってあたしは鞄を思いっきり早手にぶち当てて

優希の所へかけよった















「…関係ないワケないだろ…」






そんなことを言ってたなんて
あたしには知る由もなかった






「早手には関係ないじゃん!!」




アイツはそう言って優希のところへ逃げた




いやいや、お前のことで

俺が関係ないことなんてあるかよ…っ
 




つーか、あの隣の葉山ってやつ


絶対水乃に好意あるだろ










いっつも仲よさげに笑顔で喋ってやがる




気に食わない









つか…ムカつく






「ほらっ早手っ!部活行くよっ!」



「真澄ーっ!早くしなさい!」




水乃は俺の腕を掴み
 


優希は真澄の服の裾を掴み



俺たちは教室を出た