───チュンチュン
……ずの
みず…
…
「いつまで寝てんだアホ女ァァァァ!!」
イエエエエエェアアアアアっっ!!
耳元で大きな声に驚き目覚めてしまった
「うっ…うっるさいわっ!!!!!
起きてるし!!」
寝ぼけながらも反撃するが
寝起きのため語尾力が破壊している
「寝惚けたカオで言われても説得力ねーっての!
早く着替えねーと置いてくからな!」
いつもの毒舌で反撃してくるヤツ
「一緒に行ってほしいなんて言ったことないしっ!」
「俺が毎日わざわざ
起こしてやってんのになんだテメェ…」
「いっ……イヒャイ…」
思いっきり両頬をつねってきやがった…
「一人で起きれるし大きなお世話!!」
「………ッテェ…お前…マジ殺す」
仕返しでリモコンをぶち投げると
タイミングよろしく額にホールインワンした模様
「水乃!!!!
あんたなにやってんの!!
早くしないと一発目早々遅刻するわよ!」
1階からお母さんの怒鳴り声が
時計みたら
………8時15分?
やっっっっっっっっぱあーーーいっ!!!
急いで支度をし始め
起床してから15分後に家を出た
「遅刻するっ!!行ってきまああすっっ!」
