「紹介するね、あなた達がお気に入りの早手くんとこの子、
小さい時からの幼なじみなの。
何十年も前からずーっと一緒にいる幼なじみ
それをあなたたちにグチグチ言われる筋合いないんだぁ」
優希は笑顔でにっこりして
ジロジロ見ていた女の子たちに言っていた…
でも、優希、怖いですよあなた―ッ汗
「コイツの事好きなのはいいけどさぁ
水乃の妬みとか愚痴とか言うのは
間違ってるんじゃなな〜い?」
優希は早手の肩に手を置いて女の子を睨んでた。
さっきのにっこり優希ちゃんから
豹変してる…っ
何よりあたし以上に女の子がビビってるっ
「別に…私達は「今度さー、この子をいじめるような事したら
もちろんあなた達がだーい好きな早手は
一生口聞いてくれないと思うし〜」
コツコツ…
え、優希ちゃん?
優希は女の子達の顔の前まで行き停止した
「どうなるかわかってる…よね?」
優希の顔は見えなかったけど
女の子はかなり泣きそうな顔をしていたし既に何人かは半泣き状態…
「…ご、めんなさいッ」
あー泣いちゃったよ
「優希ちゃんっ…、もういいってっ」
あたしもなんかこの雰囲気に耐えきれず負けてしまった
「まあ、あんたがいいって言うなら」
優希の気持ちはありがたいが
泣かせちゃったら優希が悪いみたいになっちゃうしっ…
