beautiful love ★ 俺様boyと天然girl




…ん?










そんな早手とあたしのやりとりを見ている女の子たち
















なんかあたしへの痛い視線も感じるんですけどぉー汗









「…あの子、神崎君のナニ?」



「知らなあい。付け上がっちゃってムカつく…」



「早手くんってあんな地味な子の何がいいのかしら」












……あー、



はいはい






あたしはこの当該者(早手)の不機嫌処理係を担当させられてるけど






女の子の妬みも私は買っちゃうんだよな








高校でもそれは健在なんですね…


















早手が不機嫌であたしを連れて返りたがってたのもこれが原因?














もーなんであたしはいつもあたり事故ばっかなのよー!















「さー水乃ーーーっ!!ランチ食べに行こうっかあっ!!!



真澄も慎も連れてきたからさあっー!










早手も入れて久々に幼なじみ5人で


カラオケとかも行こうかーーー!!!!!」













真澄と慎を呼びに隣の教室に行ってた優希が




あえてクラス中のみんなに聞こえるくらいの

大声で叫びながらあたし達の所に戻ってきた














「ゆっ…ゆうきっ」












あたしはあたふたしているのに


対して、早手は満足そうに笑顔であたしの頭をそっと撫でた






「腹減った。帰りは晩飯の買い出しも行かないとだな。

俺今日、オムライスがいい」









「えっ…ちょっ…」









ちょっと早手さん?

さっきの不機嫌はどこいったのっ…?







てか……そんなに優しく撫でながら見つめてこないでよ…















バンッッッ!!!!!












「っ!!!」















優希が思いっきり自分の鞄を机を叩きつけた













あたしもびっくりしたけどそれ以上に驚いているのは




近くでジロジロ見ていたまだ教室に残っていた女の子たち

それに、あたしに手を回していた早手