beautiful love ★ 俺様boyと天然girl









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「頼ってくるようになったってことは


ちょっとは気持ち芽生えてるのかもしれんな」

















「だったら嬉しいけど‥






だから、真澄にも応援してもらいたい。




相談にものってほしい‥


水乃が俺を好きになってもらえるよう

協力してほしい‥」



















ハア‥








早手‥待って‥っ



カーテン開いたらすぐ二人いるのに‥













私は急に口を塞がれた‥












やだ‥








こんなところで



キス‥しないでよ‥‥
























「話は聞く。相談ものってやる。









けど、俺は早手とも連れだ。








もちろん。水乃とも。











こうなった以上、一人だけの肩をもつことはしない






みんなが納得のいくように


全員が幸せになれるように


それだけを俺は願ってる。」

















そんな真澄の優しさにも早手には届いてなく




抵抗した私の手を乱暴に掴み




更に口の中に侵入してきた‥













「わかってる。ありがとうな!





水乃いないし、戻ろっか!」













「そうだな。

氷も手に入ったし。そろそろ片付けだろ」











「あーー!俺最後の椅子運び




残ってるんだったー!戻るぞ!」



































ガタン‥







































慎と真澄がやっと




保健室から出て行った














「‥ンンンッ!!」



















だけどあたしは



まだ腕の中につかまったまま












離してくれようとしない‥
















今までにやったことのない





大人の人がやるような、吸い付くようなキス…













息もうまく出来ず


反抗しても離してくれず








意識が遠くなってきた


















嫌なのに…











したくないのに…














何故か体は早手を求めている





















「…ンハッ…!!





ハァッ!…ハア!ハァッ…」
















ようやく離れたお互いの唇







あらから何分経ったんだろうか…



















ガタッ!!





「ッ!?」





とにかくここから出ようと

起き上がった瞬間










力強く腕を掴まれてしまった


















「…な…んで



慎も真澄もいるところで‥あんなこと‥


あり得ない!」












やだ…自分でもわかる



あたし声震えてる
















「ほんとあり得ない‥

なんでこんなことするの‥!!」














心臓がもたない‥



苦しい‥





心がボロボロになっていく‥











「ハアッ…んなの…





好きだからに決まってんだろっ…」













トクン…
















なに‥ソレ‥













そんなの…信じれるわけがない…





だって早手には
















大切な人‥いるじゃん‥












「木南さんいるのにそんなこと言わないでっ…!!!」












木南さんといつも一緒にいて




木南さんが泣いてたら

ギュッと抱きしめて…







他の子が木南さんをいいって言ったら






早手は機嫌悪くなってた…


















私はわかる‥誰よりも早手を見てるから‥











「俺があいつのそばにいたのは


‥それは理由があったから


そばにいただけで…


別に…「木南さんとキスしてたじゃん!!!」


























あたし…何ムキになってんの…















別れようって言ったのも私だし







早手と木南さんの間になにがあろうが










あたしには…関係ないじゃん…















なのに私‥








なにムキになってるの‥

























「じゃあお前はどうなんだよ‥







お前も慎としたんだろ…



花火大会以外にも…




俺に黙って…



他の男に甘えやがって…ッ」



















なにそれ........

























「…あたしが誰に頼ろうが…



他の男の子に甘えようが



早手には関係ないじゃんっ!








慎は‥早手と違って優しいもん‥




キスだって‥‥拒んだらやめてくれる



辛いことがあったら
いつもそばにいて、優しく頭撫でてくれる…






しかもそれは早手と別れた後だから…




早手に言う意味なんかないも…っ!!?」






















強引に引っ張られ、



私はバランスを崩し、腕の中に体を奪われた