beautiful love ★ 俺様boyと天然girl






























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「生理痛だから安心して。女の子は

誰しも経験する持病みたいなものなのよね」
















「そうなんすね…痛いんすか?」







「そうねえ、重い子もいれば軽い子もいるし

生理痛さえない子もいるから

人それぞれって感じかしら







修原さんは見た感じ重そうだからね





まあ、薬飲んだらよくなるわ」













なんか。。。





重いとか軽いとか



俺には理解出来ないんだけど






痛みが重いってことなのか?


















ガラ












「あら、帰ってきた。




調子はどう?」














「あ…はい

さっきよりはましになりました…」
















トイレに行っていた水乃が







制服に着替えて保健室に戻ってきたが







顔色はあんまよくない

















そんなに辛いんだな…




















「少しでも寝てれば




よくなるとは思うけど


せっかくの文化祭だものね







参加したいだろうし






先生見回りでずっとついててあげれないから



ちょっとここで休んでから
自分で今日は無理と思うなら


担任の先生に言って早退しなさい」









「はい…」






















そう言って保健の先生は




各クラスの衛星チェックの見回りに向かうため

保健室を後にした




















「…大丈夫か?」






さっきからこいつは俺と目を

合わそうとしない













他の奴に恥ずかしいところを見られて




服を汚してるところも


その二つの光景を俺が見てしまって…
















辛かったんだろうなって…




こいつの気持ちは痛いほどわかる
















「ごめん…巻き込んじゃって…

せっかくの文化祭なのに…」













「そんなん別にいい」














水乃は保健室に入ったまま

自分の着ていた服と



俺の上着を抱きしめて持ったまま



ドアの前でずっと突っ立って




動こうとしない

















「…戻って大丈夫だよ?」









「…は?」










「…もう一人で大丈夫だから



…早手戻っていいよ?」

















「いいよ。別に」














バサッ!











!?












「…木南さん…また泣いちゃうから



行ってあげて…」













そう言って水乃は俺の上着を返してきた













「…だからあれは違うって…」
















「あたし…大丈夫だからっ…



寂しがってるよきっとっ…





それに…あたしと一緒にいるって聞いたら



余計辛い思いさせちゃう…」













微かに水乃の体が震えていた











なんで…お前はいつも我慢すんだよ……












「水…「あたしっ…戻るね…


優希や宗太に…心配かけたくない…」














「無理だろ、スカート汚したんだろ?」












「っ!」

















無理なくせに








もう戻るつもりだってないことくらい











わかってんだよ















「…でも『ヴーッヴーッ!!』











テーブルにおいてあった





水乃のスマホが震動し


着信画面をふいに見てしまった










=桜乃 慎=







は……?















なんでアイツが…水乃に…


















「はい…




あ…うん、ごめんね

心配かけちゃって







うん…大丈夫…


そうなんだ……よかったね」













慎が水乃を好きなのは知ってる










確かに俺ら…別れた形になってるけど












だから慎が水乃に電話かけよーが



二人で会おうが


俺が口出しできる権利なんてないくらい



わかってる……
















「ごめん…結局約束してたのに…うん






……いや、…体調は…

さっきほど悪くないから」










ドクン…ドクン…


















イライラが込み上げてくる…








他の男に出してる声…聞きたくねー












「……えー?今日もー?…



フフフッ…慎らしいね…







え…今日の夜…?










今日は……ッヒャッ!?」





















やっぱり…
















耐えられるわけ………ねーじゃん