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ガラ!!!
「あ、おかえり」
「はあ…」
試着するのが嫌で散歩に行っていた
優希が第二教室に戻ってきていた
声をかけてくれたのも返事せず、
あたしはそそくさとメイド服を脱いでいた
「早手に見せてきたの?」
「いや…見せたくてアイツのとこに
行ってたわけじゃないんだけど…」
なんか最近早手の上から目線が
本当に嫌気がさしてくるんですけど
何で早手にあんな言い方されなきゃいけないの!?
「また喧嘩したんだ?」
「喧嘩じゃないよ…
けど…なんていうか…
何て言ったらいいんだろ…」
てか…あたしは早手の彼女でいていいのかな
木南さんの事が好きなら
なんでちゃんと素直に言ってくれないの…?
木南さんのこと
早手が可愛いって言った
木南さんの事見て可愛いって言った
その現実が心が痛い
「まあ。今日は
部活休みの日だし、今日はゆっくり
女子会でもしようか★」
「え…?」
「あんた、悩んでるでしょ?
てか、早手と上手くいってないことくらい
優希ちゃんにはわかるのです」
「優希…」
さすが相方さま
言わなくても分かっちゃうんだな…
「今日どっかでお茶しよっか!
あたしの家招待するよっ!」
「あ、ならうちに来てよ!
お母さんいないし、うちで女子会しよっ?」
という事で急きょ修原家で
女子会を開催することになりました
