beautiful love ★ 俺様boyと天然girl







「俺、サッカー入ろうって思ってんだよね

だからもしバスケ部のマネージャーに


なれなかったらサッカー部のマネージャーやってくれない?」


















…………へ?













「水乃ちゃんがマネージャーしてくれたら

俺めっちゃ頑張るかも」








…私がならなくても別に頑張ればいいじゃん…





この人はプレイボーイなのか?





もしくは女たらし?







顔も美形だし、モテそう








誰にでも同じようなことを言ってるのかな














「葉山君ならサッカー部絶対似合うよ!」












マネージャーの話は触れずにどうにか返事をしたが







「まじで!水乃ちゃんに言われたらなんか嬉しいんだけど!

だからもし無理だったらこっち来いなっ!」
























葉山くんからの弾丸トークを受け止めてたら

気づいたらチャイムは既に鳴っており下校の時間となっいた。




















「じゃあな水乃ちゃんっまた明日!」






















「はーい!じゃあねー!」












葉山君はまた笑顔で帰ってった


あの人、笑顔可愛すぎだな…




絶対モテるだろうけど、、


彼女とかいるのかな…。。











ちょーっと押され気味でびっくりしたけど





席の近い子が話しやすい子でよかったかな
















さーてっ、今週は昼間で授業だしランチは優希誘ってファミレス行こうー!












「ゆー「なあ、さっきのなに?」











優希に駆け寄ろうと鞄を背負った途端、後ろから声かけられた…






















「うわ……………はやて…」












「うわって何だよ




俺の返事答えろよ、何あいつ、知り合いなの?」
























なーんか今日は不機嫌そーな早手くん 






朝はそんなことなかったのにさ、いつも不機嫌処理係はあたしなのよね




素直に言った方がいいだろうなー







てかっ、隠すことじゃないしっ!



なんもやましいことじゃないしっ!












「お隣の席の葉山宗太くんっ!

お友達になったんだよーてっ!」







あたしはピースしながら不機嫌くんに答えた















「へー。それで浮かれてんだお前」











っこいつ…


人がわざわざ答えてあげたのにっ…














「浮かれてません!なぁにー?早手くんは

まぁーだ新しいお友達できてないのー?

可哀想でちゅね〜???」














「………ぶっ飛ばすぞ」
















ヒイイイイィッ










いつも以上に冷酷な目つきで睨まれ


あたしにデコピンをくらわしてきた。
















「いっっだい!!」











「てか帰るぞ、腹へった」





早手はあくびをしながら颯爽と教室を出ていった









ったくもぅ…




どんなときでも自分のペースであたしを巻き込むんだから