扉を開けた途端
目に入ってきたのは
一つの机に早手が木南さんが向かい合って
早手が木南さんの顔に触れてる光景…
驚きをかくせなくて
言葉が出てこない…
なんで…なんで二人でいるの…?
しかも…
なんで木南さんは泣いてるの…?
早手は…木南さんの涙…
拭ってあげてたってこと…?
「修原さん…あたしっ!?」
え・・・・
「お前は喋らなくていい」
ドクン…
早手は木南さんの頭を自分の胸に抱き寄せて
泣いている顔を隠した
この光景…
あたし。。。見たら駄目だった気がする…
「ごめんねっ…
部活の日誌…忘れちゃってッ!」
やだ…この場にいたくない…
「じゃあ木南さんッ!早手!
また明日ねっ!!!」
自分の想いが全て崩れて行く…
