「それではアンケートの
結果で多数決でなにがいいか厳選して
今度のHRの時間に
発表します!」
文化祭いっぱい出店回りたいなあー
でも、早手…今の状況だと
一緒に回ったりできないよね…
「水乃は文化祭何したいー?」
休み時間、優希があたしの
ところに来て文化祭の話を持ち出してきた
「なんだろーな。」
「喫茶店とかよさそうじゃない!?
なんか教室お洒落に飾ってさっ」
喫茶店かあー。それいいかもっ
「喫茶店にチュロスとか
パフェとか作ったりしてみても
楽しそうだねっ♪
あっ、
お化け屋敷もやってみたい気がする!」
「お前暗いの苦手じゃん」
あたしと優希が話してると、
珍しく早手があたしの席にやってきた
「…ど…したの?」
「別にー、つかさっきの担任の話
ちゃんと聞いたわけ?
お化け屋敷は他のクラスに
取られたっつーの。」
あ、そうだった
「知ってますーっ!
いちいちいいに来なくていいよっ!
てか急に話しかけてこないでよっ
あっち行ってよっ!もうっ」
