beautiful love ★ 俺様boyと天然girl









水乃も水乃で…

俺のことこの前の一件があって



まともに目見て話さねーし…



よそよそしいし…










俺がどんだけ普通に接しようってしたって

向こうがそうゆう態度だったら
どうしたらいいかわかんねーじゃねーかよ…






















「あれ?神埼くん…だよね?」














え…?












階段のところに座り込んでたら


女子に話しかけられた










「…えっと…」









なんか見たことある気もするけど


知らない気もする









「あ、あたし
今日クラスに転校してきた


木南…だけど…覚えてるかな?」












あ、そっか

見たことある思ったら
転校してきたやつ

今日いたんだっけな







「あ、悪い…覚えてるよ」










「そっか!

こんな人気のない場所もあるんだねーっ


隠れ名所みたいっ!」











嬉しそうな笑みで辺りを見回して
俺に問いかけてくるけど






「…人あんま通んねーしな



てか、何してんの?」









「ん?校舎見て回ってるのーっ

ここいいところだねっ!」








ちゃっかり俺の隣に座って
話かけてくる




俺…退散したほうがいいかな…?







「俺、行くわ」








「えっ?ちょっと待ってっ!

お話しませんかっ??」










やっぱりかよ…





「悪いっすけど俺帰ります」











「てか4組って男子すっごく
積極的なんだねーっ


みんながそうなのかなって

思ったけど神埼くんは
シャイなタイプなのかな??」







俺の帰りたい話無視なんですかね…?(笑)








「…てか、女苦手なんで」









「えーっ!?ないでしょ!?


神埼くんこんなにカッコいいのに!
女の子が黙ってないでしょ!?」










てか…俺何言ってんだろ…

女苦手とかこいつに言う必要性ねーのに




「あたしね、神埼くんが一番
席近いから仲良くなりたいって



思ってたから話したかったの!



でも神埼くんは
あたしの方見てくれないし」











俺…帰りたいんてすけどーっ