やりとりを見ていた優希が
にやにやしながら見つめてきた
「水乃、バスケ部のマネージャーにしない?」
はいーーーっ!?
「バスケ?なんで?
優希がサッカー部がいいって言ったんじゃん?
サッカー部はいいの?」
優希…なに乗せるような事言ってくれてんだよ!
「よーく考えると、真澄も慎も
中学の時からの流れで高校でもバスケット部入ると思うんだ!
早手、あんたもそうでしょ??
私真澄が中学時代没頭した
バスケなんて嫌やーって思ってたけど
ちょっと興味あるんだよねー、、真澄が本気でやってるバスケ姿」
「なんだそれぇ…のろけじゃんかよー!」
考えたら俺もバスケ部入るし
真澄と慎だってバスケだろうし
優希と水乃がマネージャー立候補するなら
俺の目の届くところで
こいつをそばにいさせられるってことか
それならまだバスケ部の
マネージャーのほうがマシってことか
「サッカー部より、バスケのほうが
目につくからいいかなーって、ねっ!早手!」
「おっ…おう!そうだよ水乃!
お前バスケ部マネージャーになれ!なっ!」
俺はさっきの態度から一転して
入れ入れ連呼していた
