…………ん?
……なんか空耳かな?
「…俺はお前が好き…なんだよ」
……へ?
待って…理解の前に整理しないと…っ
……え?
「うん…幼なじみだもんね…
嫌いな時期もあったけど…
まあ…「男として、
好きだから…お前の事」
トクン…
……抱き締められてるせいか
体温が上がっていくのが分かる
早手が…あたしを好き?
早手はゆっくりをあたしを解放して
目も合わせずずっと下を向いていた
「…幼なじみだからとか関係なしに
ずっと昔から好きなんだよ…っ
…隣にいるのが普通すぎて
今から離れるとか考えれねーよ…」
幼なじみとか関係なしにって…
それって…あたしを
女の子として好きってこと…?
「…はやて…っ」
「…お前が…達也兄を
好きなことはわかってる…
でも…お前がいないこれからとか
無理なんだよ……っ」
滅多に弱音なんか吐かないのに
これが早手の本音だって
信じていいのかな…?
「…でも…早手
兵藤さんがいるし
好きなんでしょ?なのに…」
「どこの情報?
俺あいつのことは
なんとも思ってねーし」
え…でも…
いつも楽しそうに喋ってて…
