やっと校長の長い話が終わった。

「ふわぁ〜。」

伸びをするわたしとまき。



どうしてこんなにも
校長の話は長いのだろう。


よくそんなに話すことがあるもんだ。


わたしが
校長の話に感心しているとぎだった。