菜穂には悪いけど、

「これで何回目よ?」

もう相談にのるのも疲れてしまった。

「な、まだ、4回目っ!!」

「はいはい、まだ、4回目ね〜」

菜穂は、ていうよりかは、周りのみんな

は、なんか付き合ったりとか、