「ごー、よーん、さーん、」



えー!?ちょっと!?
    


「にー、いーち、」



あー!どーしよ!




「ぜーろ。はい、お仕置き決定。」



そう言った、水沢君の顔が近付いてきた。



そして。




唇に感触がした。



優しい優しいキス。