ねぇ、先生。 恋をすると、蜂蜜みたいな甘さで包まれる…… そんな、幸せだけを感じられると思ってた。 でも…… 先生がくれたのは、 切なさと、哀しみ―――… ねぇ、先生。 少しでも、私のこと好きでいてくれたかな……? ねぇ、先生…… さよならを決めた今でも、私の心は先生で溢れてるよ――― .