俺たちが入学してから2ヶ月がたとうとしていた

やっと俺は、中学校に慣れてきた

そしてやっと部活にも慣れてきた

俺は、兄貴がバスケ部だったことから バスケ部にはいった

さきは、ソフトテニス部にはいったらしい

休み時間に俺は、友達と話していた

「あ~ぁ夏休み早くこねーかなぁ」なんてこと話していた

そしたらなぜか話題は恋話に変わっていった

「なぁお前誰が好きなんだよ」なんて話をしていた

「俺は・・・・・何て言うわけねぇだろ」って俺は答えた

その時俺は誰のことが好きなんかなぁって思った

いままでは、中学校の勉強についていくので必死だったからそんなこと思ったことなかった

休み時間が終わり授業が始まった

俺は、授業でわからないことがあるとすぐにさきに聞いていた

さきは、勉強はよくできる子だった 

そのかわり運動が苦手で体育が一番苦手な教科だった

俺は、勉強が全くできなくて

でも運動が好きだった だからバスケ部にはいった

俺とさきは、得意なことと苦手なことが全く逆だった