どんなに涙があふれても、この恋を忘れられなくて



「次のチャレンジャーは1年生横井さん

告白する相手はなんと学園の王子です~~さて、この会場にいるんでしょうか

星野くん、星野翼くんいましたらステージに上がって下さい」


星野くん……。

私の顔は曇り出す。

そりゃいるに決まってる。学園の王子と呼ばれていたんだから。


私と別れたとい噂が広まり、

彼に告白する人は増えた。


この場にいないでほしい。


そう願えば願うほど、それとは逆のことが起きる。


「星野くんさっき屋台で見つかったって」


「あ、あれじゃない?」



「おっとー!!星野くん発見です

こちらまで誰か連れてきて下さい」