どんなに涙があふれても、この恋を忘れられなくて



『これから、中央ホールでお楽しみイベントを開催します』


お楽しみイベント?


「何やるんだろうね?」

私が佐野くんに問いかけると佐野くんは

耳をすませながら放送を聞いた。


『興味のある方は中央ホールに集まって下さい』


「内容は秘密みたいだな

行ってみる?」


「うん、面白そうだしね!」

私たちはその放送を聞いて中央ホールまで行った。


「うわあ、すごい人」


「やべぇなこれ、ステージ見えないんじゃね?」


放送で興味を持った人達がどっと集まってきたようだ。


私たちはなんとか見える所に移動しようとしていると

放送がなった。