どんなに涙があふれても、この恋を忘れられなくて



幸せ。

こうしているだけで愛を感じられるから。


不安になんかなっちゃダメ。


バスを降りて病室に入る、するとこの前よりも元気がなさそうな彩花ちゃんがいた。


「彩花、来た」

「こんにちわ」


私の挨拶にペコリと挨拶して、笑顔を見せる。


「どうぞ」

ってベットの前に手招きする彩花ちゃんは

やっぱり女の子らしくて可愛かった。


「翼、あのね今外に私の両親がいるの

翼のお母さんのことで話したいんだって」



「分かった、外行ってくる」


えっ、星野くん行っちゃうの?