幼馴染、マネージャー、恋人。

いきなり声を荒げた凛


その声は震えていた

「勘弁してくれよ…」


実は俺は高い所苦手
けど、いつも我慢させてるの分かってるから

あいつが望むことは出来る限り叶えてやりたい

なのに、なんでこんなとこまで来て喧嘩モードなんだ?

「…ごめん。私どうかしてるや」



ポタ




一つの雫が俺の襟を濡らして行った