―――――眩しい光。 その先にテーブルがあって、二つの何かが置いてある。 何だろう………。 明るすぎて見えない。 そして、私はどちらか二つを選ばなきゃいけない。 どちらにしたらいいの……? 光の先にあるものは? ――――え? 二つとも消えていく……。 【―――――大切なものは、いつでも一つしかない】 「えっ、あっ、何――――?!」