セツナレンサ


卒業式までに何度泣いただろう



涙は枯れることなく私の頬をつたう。




自分の卒業式よりも大切な卒業式だったから

誰よりも大好きな人の卒業式だから



こんなに泣くなんて思っていなかった。
布団をかぶりながら声をあげて泣くはずじゃなかった

笑顔で卒業おめでとうございます!
って言うはずだったのに