150年前の勿忘草



「…うーん…いいかな……もし未来がどうであれ、僕の思想は変わらないしね」


「そっか…」


なんか…ほっとしたような…そうでないような…


私じゃ、彼を救えないだろうか…


彼の思想は変えられなくても、彼の未来を変えることはできないだろうか…


せめて、彼が悔いはないと言えるような未来を…


「あ、でも、一つだけ聞いてもいい?」


「ど、どうぞ…!」


私は少し身構えた


「君は未来で幸せ?」