大好きな君へ


ギィー

そこには、秋がいた。

「ごめ。まった??」

「いや。いまきたとこ。」
「あ、それで話って??」

秋が真剣な眼差しで私をみてきた。
そして、ゆっくり口をひらいた。

「なあ、ゆき。俺ら幼馴染やめないか?」
「え。。。。それって、他人になるってゆうことなの?」

やばい、泣きそうだ…

「いや、そーゆーいみじゃな「あはは、ごめんね、私じゃまだったんだね。
うん、わかった。もう秋とは他人だからじゃあね」」

私は屋上を飛び出した。