倉庫についてからは




みんなそれぞれのことしてる




僕も雑誌を読んでたけど




眠気が襲ってきて



もう今にでも寝落ちしそうなとき




「....寝るか?」




それに頷いたら





來基が立てって




僕の手をつかんで



奥の部屋に入った