side南

今、私は後ろにいるななに天才クンたちを助けるか聞いたんだけど、


後ろを振り向いて見ると、なんとそこは!


ななをナンパしようとしてる人たちで溢れかえっていた。


更衣室から出て、数分でこれは…異常でしょ…


「ねぇ、君可愛いね~♪一緒に遊ばない?」


「え…いや、あの~…」


返答に困ってるなな。私が助けなければ!


「ハイハイ。ナンパはそこまで。私たち、連れがいるんで。それじゃあ」


立ち去ろうとすると、1人の男に腕を掴まれた