「あのさ!全部聞こえてんだけど。私が入るグループくらい自分で決めます」
なぁんて言えないので、仕方なく黙っといた。
いくら正体を隠す為だからといって私は地味子で優等生じゃなくちゃね!
その時だった。私の目の前にアイツが来たのは
アイツとは、天才集団の内の1人。
いかにも俺様タイプな奴のこと
名前は~…えっと~
「俺の名前は桜崎 連(サクラザキ レン)。覚えとけよ、地味子」
「う~ん……イメージカラーは…紫、カナ?」
「クスッ…またイメージカラーかよ」
あ、今笑った…
笑うと雰囲気変わるなぁ。
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