「でね?菜海も知ってるとーり類くんが近所じゃない?」

「類!?そーなの!?」

「えぇー。家の真ん前ですって。そこで一年間放ったらかしはいけないから。類くんちに預かってもらうわ!」

「ええ!めぐおばさんに会える?!」

「うんっめぐもいるわ!」

「やっったー!」

めぐおばさんは類のお母さんで
昔に類の家に泊まってたときに
仲良くなったの!

ってことは.....

「類もいるの?」

「当たり前でしょ?」

イヤあああああああああああああああ!


私の人生が狂い始めたの時は
このといいからであった。