「風神が私なんかに何の用ですか?」 雷馬「あれ、僕たちのことは知ってるのですか…。」 「まぁ。それだけ有名ならね。」 風神「ねぇ、龍馬…この子がほんとに“嵐姫”なの?」 神馬「ほんとにこんなやつが…?」 グッ… 「……!?」 髪の毛を引っ張られたかとおもうと現れる本当の私の髪の毛。 金髪の長い髪…。