昨日の夜……頑張りすぎたかな…。





??「おい…」



「……?」



低くズキズキする頭には響く声に呼び止められた。




振り向くとそこにいたのは…



「久島…龍馬…?」



龍馬「俺らのことを知ってるのか…。」


「当たり前…。」


龍馬「なら話は早い、着いてこい。」





無理矢理腕を捕まれ引っ張られる。


「ちょ、なんですか!」




私の声なんて届いていない…。